現代画報 料金と価値

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お店で普段売られているものには値段や料金が必ず書いてあります。

それは、そのものの価値をお金に置き換えて示したもので、その商品を手に入れる代わりに示された金額のお金を支払います。これは当たり前のことですが、先日珍しい旅館の話題を耳にしました。

それは、料金設定のない旅館の話です。その宿には1泊2日2食付でいくらという料金設定が存在しないのです。では、お客さんは一体いくら払えばよいのかという話になりますが、それは旅館側が決めるのではなくお客さんが決めるのです。

宿泊したお客さんは、チェックアウトするまでにその旅館のサービスや料理などから、宿泊料金を自分で決めます。ものの価値観というのは人それぞれちがうものなので、同じ質のサービスを受けたとしても、感じ方が違うので料金も様々でしょう。

普段、買う側が値段を決めてそのものの価値を示すというようなことはほとんどないので、消費者が自分の経験や考え方を元に料金を決めるというこのシステムは、いわゆる「目利き」の能力を養ってくれるものなのではないでしょうか。

エコロジーの観点から見ても、無駄なもの、必要のないものは購入しないという考え方を実践するには、本当に必要なものを適当な値段で購入するという力が必要です。こうした経験を通して正しい目を持った賢い消費者になりたいものですね。

現代画報 現代人の食卓

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現代人の食卓の特徴、という面白いテレビ番組を見た。

野菜中心、マクロビオティックなど健康を考えた食事が流行しているというが

実際の食卓を研究している人の調査によると、いくつかの傾向に分かれるという。

1つ目はパーティー型。個別に盛り付けをせず、大皿に盛って取り分けるスタイル。2つ目は個別食型。核家族化で家族の人数が少ない為、皆が別々のものを食べるというスタイル。3つ目は炭水化物×炭水化物型。ご飯やうどん、パスタ、パンなどの炭水化物をメインとしたメニューで構成される食卓のことだ。

どの食卓をとっても家族団らんの光景は目に浮かんでこないし、健康的な食卓とはいえない。食をおろそかにすると健康どころか家族の絆まで壊してしまいかねない。現代画報(現代画報社)にもこうした記事が掲載されているが、これを機に我が家の食卓も考えなおそうと思ったのでした。

地方の高速料金が土日祝日「上限1000円」になる割引がいよいよ始まりました。

開始に先駆けて割引条件となるETC機器の購入助成が実施され、ETC機器が品不足となる事態も起き、国民の関心の高さがうかがえます。

さて、その評判はいかがなものでしょうか。

「上限1000円」というふれこみだったので、どこを通ってどこまで行っても1000円で行けると思っている人が意外に多く、実は都市部(都内、名古屋、大阪など)を通過すると1000円では行けないという仕組みになっているので、長距離派のドライバーには評判はいまいちだ。それに、普段車に乗らないサンデードライバーが事故を起こすという懸念や、普通車以上のトラックは割引対象外なので、ビジネスへの効果はあまり期待できないなど、こちらの方面でも評判はあまりよくない。

前評判はいろいろと気になりますが、眠っているお金が動き出すのは間違いなく、少しでも経済の活性化に繋がることを期待したいですね。

最近街中を歩いていると、ビルやショッピングセンターの入り口に車椅子用のスロープがあったり、駅やデパートに多目的トイレがあったりするのに気がつきます。これは「ユニバーサルデザイン」と呼ばれ、「万人が便利に使える設計」という考え方のもとに作られているのです。

ユニバーサルデザインは一見するとハンディキャップを持った人のためのものだと思ってしまいますが、実はそうではありません。現代画報(現代画報社)の記事によると、アメリカの建築家でもあり教育者でもあるロン・メイスが、障害者をはじめ高齢者、子供といった社会的弱者に対してその自立を妨げずに公平に便利なサービスを提供するために発案したものだそうです。

ある特定の人だけに便利なものというのは、増えるとそれ以外の人にとっては邪魔なものになってしまい、いずれは社会から受け入れられないものになってしまう。万人に有効な設計だからこそ、社会に溶け込み長く愛されていくのでしょう。

ユニバーサルデザインの考え方はまだ新しいものですが、これからますます社会に浸透していくでしょう。すこし注意して自分の身の回りのユニバーサルデザインを探してみるのもおもしろいかもしれません。

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